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新型コーティング剤 「ハイミラーコート」・「ナノチューブ」 モニター商品の施工方法について

これまでにない輝きを実現する新コーティング 高輝度コーティング ハイミラーコートのモニター募集を開催!
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だれにでも簡単に施工でき、美しい艶 強烈な撥水が実現できる新コーティング ナノチューブのモニター募集を開催!
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ハイミラーコート施工方法


まず高輝度コーティング ハイミラーコートをスポンジに硬貨大垂らす スポンジに垂らした高輝度コーティング ハイミラーコートを指でなじませてから 塗れたボディに塗布するのがムラになりにくくベター 塗り残しのないようタテ・ヨコに丁寧に塗り伸ばす パネルごとに高輝度コーティング ハイミラーコートを塗布し終わったら 乾いたクロスでやさしく乾拭きして完成です ドア1枚で硬貨大が高輝度コーティング ハイミラーコートの使用目安です ムラになった場合は濡らして固く絞ったクロスで濡れ拭きし、すぐに乾いたクロスで仕上げ拭きで解消できます ボディの鏡面感を極限まで高め、強力撥水を実現するには高輝度コーティング剤 ハイミラーコート施工後約1日乾燥が理想的!
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施工のポイント

ハイミラーコートは環境負荷を限りなく抑えるとともに、
被膜形成後の輝きを最大限に高める特殊な設計になっています。
その効果・性能を十分引き出すため、油脂系の汚れや雨ジミ等は
極力除去してから施工
されることをおすすめします。
塗布は洗車後の濡れたボディにそのまま行い、
完全に乾き切る前に拭き上げたほうが綺麗に仕上がります。
全体を仕上げた後は、できるだけ長めに(少なくても6時間程度)
乾燥させる
と被膜形成が安定します。



【BLOG】 ハイミラーコート参考記事


ハイミラーコート施工完成後


高輝度コーティング剤 ハイミラーコートの驚愕の鏡面感!想像を超える輝きを実現!



美しい鏡面感だけでなく強撥水性能を誇る高輝度コーティング剤 ハイミラーコート



ナノチューブ施工方法


チューブタイプの新コーティング剤は洗車後に水滴を拭き上げたボディに濡らして固く絞ったクロスで簡単に施工でき強烈な撥水を実現! 濡らして固く絞ったマイクロファイバークロスに強烈な撥水が特徴のナノチューブコーティング剤を1~2㎝程度出します。 パネルごとにムラができないよう拭きのばす ムラに気を付けながら極力薄く丁寧に塗り伸ばします。 塗布したら乾いたマイクロファイバークロスで仕上げ拭きをします 乾いたクロスで仕上げ拭きしムラなく仕上げたら完成 樹脂パーツやメッキパーツにも施工可能 クロスに出すコーティング剤の量は少なめにし極力薄く塗り込むことがきれいに仕上げるポイント!ムラができたら濡れぶきしすぐから拭き
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施工のポイント

ナノチューブご使用時は、1回あたりの使用量は少なめにし、
極力薄く塗り伸ばす
のが鉄則です。
使用量が多いと部分的に厚塗りになってキレイに仕上がらず、
本来の効果が得られにくくなりますのでご注意ください。
洗車後の濡れたボディにそのまま使用することも可能です。
乾拭きだけでキレイに拭きあがらない場合は、
濡らして絞ったクロスでサッと拭いてから乾拭きで仕上げてください。



【BLOG】 ナノチューブ参考記事


ナノチューブ施工完成後


水滴を車のボディに寄せ付けないほど、バチバチ弾く撥水性能!新コーティング ナノチューブコーティングの撥水状態



撥水だけでなく鏡のように輝く光沢の被膜感も素晴らしい新コーティング ナノチューブ!水滴をボディに残さずシミにもなりにくい!






車の樹脂汚れを手間なく簡単に落とす!樹脂パーツのワックス・クリーナー・コンパウンド汚れの除去に!樹脂・レザークリーナーブラシ


車の樹脂についたコンパウンドやクリーナー・ワックスなどの汚れは洗車だけではなかなか落ちませんが樹脂クリーナーブラシなら簡単綺麗
樹脂の汚れを簡単に落とす
樹脂・レザー用ブラシ


車の樹脂についたコンパウンドやクリーナー・ワックスなどの樹脂汚れは非常に目立って気になる汚れですが洗車だけでは簡単には落ちません こんな落ちにくいクルマの樹脂モール汚れを誰でも簡単に落とせる「樹脂・レザークリーナーブラシ」がハイブリッドナノガラスから新登場


車の樹脂汚れをあっさり落とす樹脂・レザークリーナーブラシは高10cm×幅8cm×厚3cmで重さは10g 樹脂・レザークリーナーブラシの表面は柔軟性とコシを備えた特殊な起毛部を静電植毛させ樹脂・革シート等の汚れを根こそぎ落とします
完全に未塗装の樹脂モール・樹脂パーツなら大丈夫ですが、表面加工してある樹脂の場合は念のため目立たない箇所で試してからがベター 抽選で5名様にこの樹脂・レザークリーナーブラシをプレゼント!


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※ ぜひチェックしたい、【BLOG記事】

こんなの欲しかった樹脂ブラシ登場!>
乾いた時の汚れ戻りも一切なし!>
希少性の高い樹脂専用ツール!>
プレゼント当選者使用後のご感想!>




樹脂・レザークリーナーブラシ
まもなくラインナップ!






洗車の後に、コーティング剤の濃密泡フォームでコーティング! 【GLOSS FOAM COAT/グロスフォームコート】 発売に向け、ただいま準備中!


GLOSS FOAM COAT
グロス フォーム コート





■ Before & After







■ 施工当日










■ 雪の高速走行後 (施工半月)







■ 防汚効果




■ 施工シーン・その他














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■ 関連情報

車お手入れ最新情報
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ただいま準備中!【近日発売】



※コーティングの研磨成分とは?

 硬化系のコーティングなど一部のコーティングを除き、
 高濃度のコーティングの場合、基本的に研磨粒子成分は不可欠です。

 もちろん普通に使用すれば、傷がどうこうといった心配はいりません。

 イメージ的に表現すると、石鹸に含まれる研磨粒子やそれ以下のレベルですが、
 入っていないとムラだらけになって、きれいに仕上がりません。

 ただ、通常は研磨剤という言葉のイメージ・混同を避けるため、
 「研磨剤は入っていません」と表現されてると思います。

 このGLOSS FOAM COATは非常に高濃度ですが、
 こういった研磨粒子成分を使わず、フォーム化してムラを抑制しています。





車の最新コーティング剤【ただいまテスト中】親水コーティング剤と撥水コーティング剤の新しいコーティング


 現在、当店でテスト検証中の新しいコーティング剤のうち、
 当店スタッフも注目しているコーティングがいくつかあります。
 その中でも特に期待している、2つのコーティング剤の
 仕上がり具合を、チラッとだけご紹介!
 日頃、いろいろなコーティング剤を見たり触ったりしている担当スタッフに、
   「チョットだけでも、紹介したいですっ!」
 と言わせた、逸品候補のコーティング剤です(#^^#)
 ただ、、現段階で製品化するかどうかは不透明なうえ、
 一般ユーザーの皆さんにご提供できるかは、なんとも言えないのが実情。。
 ですので、まだお見せできるのはチラッとですので、ご容赦をm(__)m
※コーティングの特徴やそこら辺の話は、公式ブログをご参照くださいね >

 ではでは、まずはコチラの
 Beautifulな撥水系コーティングの仕上がりから!
新しいクルマの撥水コーティング剤の美しい撥水状態。非常に施工が楽で楽しく、つるつるした手触りと切れの良い小さな水滴の撥水です
スプレータイプなんですが、今までにない楽しさで施工でき、これだけの強烈撥水には正直驚き!水滴も小さく、ボディにも残りにくいので、非常に好印象だと思います。


そのコーティング施工からは考えられないほどの驚くほどの光沢感とすべすべした心地よい触感。コーティングやメンテナンスに幅広く活躍
撥水力だけじゃなくて、このツルツルした光沢感ある仕上がりもGood!単体のコーティングとしてはもちろん、メンテナンスとかにも幅広く活用できそうな予感です!



撥水コーティングをしていても、勢いよく水をかけると部分的にペタッとする場合もあるんですが、これはぜんっぜんならない。。水をガンガン弾きまくってます!





 お次は、近年にない目玉コーティングが登場!
 何も言いません。ご覧ください!
これが本当の親水コーティングの被膜状態。ボディに何のコーティングもない状態の水の引きと比べ全く違うことは一目瞭然です
いい引きするんです、水が! 「これが本当の親水だよ」 by 開発担当者


左のドアには撥水コーティング。右のドアには新型コーティング。ともに水をかけて放置するとこの違い!クロスで拭き上げる必要もなし
両ドアに同時に水かけておいとくと、無くなるんです、このコーティングのとこだけ。


硬化系コーティングの被膜はボディ表面を均一化。段違いの被膜感は映しだす風景の見え方やボディの色艶さえ違って見えます。
被膜感半端ない!ボディの色も、映す景色も、違って見えます。マジです。



白いボディで見にくいですが、よく見てください。絶対欲しくなります。


 いかがでした?
 いますぐ、欲しくなりませんでした?
 私は、なってます。久々に本気で(*^^*)

 「ぜったい、ビックリするぞぉ~」
 とスタッフ一同、ワクワクしながらテストしています。
 
 これからも、こういったテスト状況を少しづつでもご紹介できれば、、
 と思っていますので、お楽しみいただければ嬉しいです。
 ※一応、お伝えしておくと、、この2品のコーティング、ご提供・製品化できるかは、
  本当にまだわからないので、ダメだったときはごめんなさいm(__)m



本格的な梅雨を前に、油膜・雨シミ落としに効果抜群の新型ガラスコンパウンドを限定プレゼント!



車の梅雨・雨対策応援!しつこい油膜・雨シミ(ウロコ)に効果抜群!新ガラスコンパウンド【特別サンプル】梅雨前に先着限定プレゼント
※ 【Secret Sail/クーポン 参加者様限定企画】 プレゼント期間 5/30 (水) 18:00 ~ 6/4 (月) 9:59
商品合計 9,000円以上(クーポンご利用後)お買い上げの場合に先着でプレゼント


油膜や撥水の弱くなったガラス撥水コーティング等で非常に見にくい状態のサイドウィンドウに新しいガラスコンパウンドを施工すると… 使用量も少なく、力や手間もほとんどかからず、アッという間に油膜やシミを落として完全親水の状態を実現!景色の見え方が全く違います


クルマのガラスの油膜や雨シミに効果抜群の新しいガラスコンパウンド【特別サンプル】は、ラベル無し・内容量15gで専用スポンジ付 新ガラスコンパウンドは非常に沈殿しやすいので、使用前には必ず良く振って撹拌してからお使いください

      ※ この新しいガラスコンパウンドの唯一ともいえる難点が、非常に沈殿しやすく、
        なかなか混ざりにくいという点です。混ぜるのは少し大変かとは思いますが…
        撹拌ボールも入れていますので、必ず撹拌して(しつつ)ご利用ください。m(__)m

※ サンプルにマニュアルは付属しませんのでご了承のうえ、
下記の施工方法をご確認の上ご利用ください。


新ガラスコンパウンド/サンプル版には撹拌ボールが入っていますので、底とキャップの部分を指でシッカリ持ってよく振ってから使います 付属のガラスコンパウンド用スポンジを軽く濡らしてから水を切り、適量(3~5滴程、最初は多めがおすすめ)垂らします
車のウィンドウガラスを洗車した後、若干水滴の残った状態のガラスに軽く点付けしてから、磨き残しの無いよう、縦横に丁寧に磨きます 途中でコンパウンドが乾いてきたら少量の水やコンパウンドをを加えつつ、弾く部分(油膜の残っている部分)がなくなるまで磨き切ります
ガラスを磨き切ったら、水をかけながらクロス等で丁寧に洗い流します。必要であればシャンプー洗車を行えばモアベターです 新ガラスコンパウンドは研削力に優れるだけでなく、非常に少量で広範囲を磨くことができ、コストパフォーマンスの高いコンパウンドです

※ なお、施工方法は公式ブログでもご確認いただけます。


この新ガラスコンパウンドは従来品のように磨いた後にほとんど粉が出ないのも特徴ですが、マスキングして施工すればモアベターです ガラスの油膜・シミ落としは手間や労力のかかる面倒な作業でしたが、この新しいガラスコンパウンドがあれば簡単ラクラクです


本格的な梅雨を前に、車の梅雨・雨対策を応援!新ガラスコンパウンドの特別サンプルは、先着個数限定のプレゼントとなっています

※ プレゼントは、お1人様1個限りです。
予定数に達し次第終了となります。
品切れの際はご容赦ください。



ガラスコーティング 『W-SHIELD』の施工 【 下地処理編 】


■ W-SHIELDの施工 【 下地処理編 】



〔 基本的な下地処理 〕




ガラスコーティング W-SHIELD の下地処理と準備 カーシャンプー

(1)カーシャンプーで洗車して汚れをしっかり落とし、すすぎ洗いをします。(必要に応じクリーナー等の下地処理を追加します)

ガラスコーティング W-SHIELD の下地処理と準備 コンパウンド

(2)コンパウンドでキズ・くすみを消してから施工すると、仕上がりが段違い!乾いたら少量の水を加えながら磨きます。

ガラスコーティング W-SHIELD の下地処理と準備 カーシャンプー

(3)下地処理の仕上げは、アルカリシャンプーシリコンオフでしっかり脱脂。画像では簡易的にカーシャンプーで仕上げています。

ガラスコーティング W-SHIELD の下地処理と準備 親水状態

(4)最後に水で丹念にすすぎ洗いをしてください。

ガラスコーティング W-SHIELD の下地処理と準備 完全親水

(5)油脂や汚れのない、きれいな親水状態をご確認ください。この後、乾いたマイクロファイバークロスで拭き上げます。

ガラスコーティング W-SHIELD の下地処理と準備 親水完成

(6)この後塗布する硬化系のSHIELD1は水分に反応しますので、完全に水気を拭き切って下地処理の完成です。




>>> [ W-SHIELDの施工とメンテナンス ] に戻る



ガラスコーティング 『W-SHIELD』 の施工 【 SHIELD1編 】


■ W-SHIELDの施工 【 SHIELD1編 】



〔 ベースコート SHIELD1の施工 〕




ガラスコーティング W-SHIELD ベースコートSHIELD1の施工1

(1)水を拭き切ったらベースコートのSHIELD1を施工します。低粘度の液ですので、まずボトルの口にスポンジをあてます。※1

ガラスコーティング W-SHIELD ベースコートSHIELD1の施工2

(2)スポンジをボトルの口に軽く抑えつけながらボトルを一瞬傾け、スポンジにコーティング剤を含ませるようにします。※2

ガラスコーティング W-SHIELD ベースコートSHIELD1の施工3

(3)コーティング剤を未施工の場所に塗り延ばしていく際は、引っかかりを防止するために「点付け」してから塗り延ばします。※3

ガラスコーティング W-SHIELD ベースコートSHIELD1の施工4

(4)塗布されている部分は目視できますので、縦・横と塗り残しの無いよう、極力薄く丁寧に塗り延ばしてください。※4

ガラスコーティング W-SHIELD ベースコートSHIELD1の施工5

(5)1パネル(ボンネットでしたら1/4程度)に塗布が終わりましたら、スグに付属の乾いたマイクロファイバークロスで拭き上げます。

ガラスコーティング W-SHIELD ベースコートSHIELD1の施工6

(6) 広めのボンネットの場合は分割施工となりますが、境目の重複は問題ありません。未施工の場所が無いよう行ってください。




 ※ 硬化系コーティングはその硬化の促進形態から水分と結びつきやすく、ベースコート単体
   (トップコートのない状態)の場合、水分(特に水道水)を付着させたまま長期間放置すると、
   完全硬化後といえど比較的シミの出来やすい状態であるといえます。

   トップコートのSHIELD2には、そういったシミや汚れを防ぐとともに、艶・光沢・撥水といった
   コーティング性能を飛躍的に高める効果がありますので、ベースコートだけを施工して
   ご利用いただくことはおすすめできません。あらかじめご注意願います。




〔 SHIELD1 施工のポイント 〕



ガラスコーティング W-SHIELD ベースコートSHIELD1の施工 スポンジの注意点1ガラスコーティング W-SHIELD ベースコートSHIELD1の施工 スポンジの注意点2

※1 施工はボディーの水気を完全に切り、乾燥した状態にしてから実施してください。
   また、付属のコーティングスポンジは2~3個にカットしてのご使用がおすすめ
   です。施工中、スポンジ部分が柔軟性を失ったり裂けてきたら交換してください。

※2 2~3回含ませたスポンジでドア半分程度の施工が目安です。画像のBMW
   3シリーズに施工して(ホイール除く)、ボトル1/3程度の使用量となります。

※3 塗布するエリアにポンポンと軽く点付けし、それらを結ぶように塗り伸ばします。
   また、施工を進めていくとスポンジにある程度コーティング剤が浸透しますので、
   その場合は点付けの際に軽く押しつけるようにして浸み出させてください。
   ガラス・ゴム部分以外のすべての箇所(メッキ・未塗装樹脂等)に施工可能です。

※4 厚塗りをしても余剰分は拭き上げの際に拭き取ってしまい無駄になります。
   SHIELD1は非常に伸びに優れますので、しっかりスポンジを持ち、進行方向の
   縁を持ち上げ気味にして、極力薄く広くやさしく塗り延ばしてください。





〔 SHIELD1に関する注意点 〕


 ・ 硬化について
    ベースコートであるSHIELD1は、環境温度と空気中の水分で硬化が促進されます。
    完全に硬化するには、目安として20℃~25℃の環境温度で2日程度は必要となります。
    〔暑い場合は短く(例:30℃~35℃では約1日)、寒い場合は長く(例:10℃~15℃では
    約4日)となりますのでご注意ください〕

 ・ 最低乾燥時間について
    お急ぎの場合でも、施工後最低6時間程度(20℃~25℃の場合)はコーティングの
    乾燥時間を取り、この時間帯はシミの原因となる水の付着に十分ご注意ください。

 ・ トップコート SHIELD2 の施工について
    この次に施工するトップコートSHIELD2の施工のタイミングは、理想としてはベースコート
    の完全硬化後ですが、最低乾燥時間以降は施工可能で十分な性能を発揮します。

   ※最低乾燥時間を待たずにトップコートを施工することも不可能ではありませんが、
    ベースコートが十分乾燥していない状態で施工することになるため、強く擦るなどして剥離
    させないように十分注意してください。またこの場合、艶・撥水・耐久がレベルダウンしたり
    雨ジミが発生した場合に除去しにくくなる場合もありますのでご注意ください。

 ・ 使用後のスポンジ・クロスについて
    施工後のコーティングスポンジは、次第に固くなっていきますので破棄してください。
    拭き上げに使用したクロスは丹念に洗えば再利用できますが、起毛部分の柔軟さが
    損なわれてしまうので、塗装面等のデリケートな部分には使用をお控えください。

 ・ SHIELD1の保管について
    直射日光の当たる場所や高温になる場所を避け、常温で保管してください。
    1度開栓したSHIELD1はなるべく早めに使い切るよう心掛けてください。



>>> [ W-SHIELDの施工とメンテナンス ] に戻る



ガラスコーティング 『W-SHIELD』 の施工 【 SHEILD2編 】


■ W-SHIELDの施工 【 SHIELD2編 】



〔 トップコート SHIELD2の施工 〕




ガラスコーティング W-SHIELD トップコートSHIELD2の施工1

(1) SHIELD1施工後、約2日間普通に乗りながら完全硬化させた状態。ピカピカですが、薄っすら砂埃が積もっています。※1

ガラスコーティング W-SHIELD トップコートSHIELD2の施工2

(2)SHIELD2を施工する前に、水で砂埃を洗い流すとともに濃度の薄いカーシャンプーで軽く洗車します。※2

ガラスコーティング W-SHIELD トップコートSHIELD2の施工3

(3)すすぎ洗いの際に水をかけながらベースコートの撥水状態等を確認し、その後クロスで水滴をしっかり拭き上げてください。※3

ガラスコーティング W-SHIELD トップコートSHIELD2の施工4

(4)付属のマイクロファイバークロスを濡らして固く絞り、トップコートのSHIELD2を適量垂らして、拭き上げて塗布します。※4

ガラスコーティング W-SHIELD トップコートSHIELD2の施工5

(5)画像のようなトランクルーフの場合、4~5滴程度が適量で、強く擦らないようにやさしく塗り伸ばしてください。※5

ガラスコーティング W-SHIELD トップコートSHIELD2の施工6

(6)SHIELD1のように分割施工の必要はありません。パネル毎に進め、最後に乾いたクロスで全体を軽く拭き上げて完成です。





〔 SHIELD2 施工のポイントと注意点 〕



 ※1 ご紹介のように最低乾燥時間以降は車を使いながらベースコートの完全硬化を待つことも
    可能ですが、シミや汚れのリスクが大きくなります。車を使う予定がある場合は、原則として
    最低乾燥時間後にトップコートを施工し、作業を完了されることをおすすめします。

    なお、最低乾燥時間を待たずにトップコートを施工することも不可能ではありませんが、
    ベースコートが十分乾燥していない状態で施工することになるため、強く擦るなどして剥離
    させないように十分注意してください。またこの場合、艶・撥水・耐久がレベルダウンしたり
    雨ジミが発生した場合に除去しにくくなる場合もありますのでご注意ください。

     >>> ベースコート SHIELD1 の最低乾燥時間と硬化について確認

 ※2 ベースコートの乾燥・硬化時間中に砂埃等の汚れが付着した場合は、その程度に応じて
    水洗車や軽くシャンプー洗車を行ってください。そのままトップコートを施工しますとキズの
    原因となりますのでご注意ください。

 ※3 すすぎ洗い後の水滴はきれいに拭き切ってください。ベースコートの硬化が不十分な場合、
    シミの原因となりますのでご注意ください。

 ※4 SHIELD2はよく振ってからご使用ください。また、使用量が多いと稀にムラになる場合が
    ありますが、濡らして軽く絞ったクロスで該当箇所をやさしく拭き上げると解消されます。

 ※5 全体の使用量は、モデル車両(BMW3シリーズ)クラスで15ml程度となります。
    施工後は定期的にメンテナンスにお使いください。(参照:基本メンテナンスについて



>>> [ W-SHIELDの施工とメンテナンス ] に戻る



ガラスコーティング 『W-SHIELD』 の施工 【メンテナンス編1】


■ W-SHIELDの施工 【 メンテナンス編1 】



 ■ 【 定期的に実施する 】 基本メンテナンス




〔 メンテナンスの Before&After 〕



ガラスコーティング W-SHIELD 基本メンテナンス前のBMW3シリーズ




 
ガラスコーティング W-SHIELD 基本メンテナンス後のBMW3シリーズ
画像をクリックすると拡大します



〔 対象車両の状況 〕


    《 メンテナンス対象車両の状況 》

       W-SHIELD施工〔〕後、高速を主体に2000km程走行し、約3週間経過した状態。
       終日青空駐車で、その間の天候については半分は雨(警報レベルの雨も3日間あり)という
       最悪のコンディション。さすがに、黄砂も含めて汚れが目立ってきたのでメンテナンスを実施。
         〔 ベースコートの最低乾燥時間(約20℃で約6時間)後にトップコートを施工し完了 〕




〔 メンテナンスの実施 〕




ガラスコーティング W-SHIELD 基本メンテナンス中のBMW3シリーズ1

(1)まず水をかけて汚れを落とします。黄砂で汚れていますが、この見事な撥水をご覧ください。(上部左up画像参照)

ガラスコーティング W-SHIELD 基本メンテナンス中のBMW3シリーズ2

(2)汚れの状態に応じてカーシャンプーも使いますが、今回はあえて水洗車をしました。洗車スポンジで優しく洗います。※1

ガラスコーティング W-SHIELD 基本メンテナンス中のBMW3シリーズ3

(3)マイクロファイバークロスで水滴をしっかり拭き上げます。水滴の放置はシミの原因等になりますのでご注意ください。※2

ガラスコーティング W-SHIELD 基本メンテナンス中のBMW3シリーズ4

(4)今回は水洗車だけですが、この艶と輝き!気になるシミや汚れ等がなければ、続いてトップコートの補強を行います。※3

ガラスコーティング W-SHIELD 基本メンテナンス中のBMW3シリーズ7

(5)マイクロファイバークロスを濡らして固く絞り、トップコートのSHIELD2を適量垂らし、やさしく拭き上げて塗布します。※4

ガラスコーティング W-SHIELD 基本メンテナンス中のBMW3シリーズ6

(6)パネル毎に塗布を進めていき、最後に乾いたクロスで全体を軽く拭き上げて完成です。(上部右up画像と下部の拡大画像)




 ※1 ご紹介の画像ではモデル施工のため水洗車を選択していますが、汚れの程度がよほど
    軽い場合以外は不測のキズを防ぐためにも、原則として当店のパーフェクトシャンプー
    を使用したシャンプー洗車をおすすめします。

 ※2 パーフェクトシャンプー等を使った通常のシャンプー洗車で落ちない汚れには、アルカリ
    シャンプー(スーパークリンシャンプー)をお使いください。

 ※3 この段階で気になる汚れやシミが残っていて対処される場合は、
    【メンテナンス編2】 〔W-SHIELD 軽度なシミ・汚れのメンテナンス〕をご参照ください。

 ※4 W-SHIELDのメンテナンスにおけるトップコート SHIELD2 の施工については、
    【SHIELD2編】 〔トップコート SHIELD2の施工〕に準じますので、ご参照ください。







ガラスコーティング W-SHIELD 基本メンテナンス後のBMW3シリーズ鏡面状態2
【水洗車と基本メンテナンスで仕上げたボンネット部分。驚くべき艶と輝きにご注目ください!】


>>> [ W-SHIELDの施工とメンテナンス ] に戻る



ガラスコーティング 『W-SHIELD』 の施工 【メンテナンス編2】


■ W-SHIELDの施工 【 メンテナンス編2 】



 ■ 【軽度なシミ・汚れ】のメンテナンス




〔 メンテナンスの Before&After 〕



ガラスコーティング W-SHIELD シミ・固着汚れのメンテナンス BMW3シリーズのトランク4




 
ガラスコーティング W-SHIELD シミ・固着汚れのメンテナンス BMW3シリーズ3
画像をクリックし、拡大してご覧ください



〔 対象車両の状況 〕


    《 メンテナンス対象車両の状況説明 》

       W-SHIELD施工〔〕後4日経過の時点で、メンテナンステストのためにボディー後部に
       水道水をかけ、炎天下に放置してシミを強制固着。
       対象車両の特徴として、トランク後部が若干持ち上がった形状のため、そこに水が溜まりやすい。
         〔 ベースコートの最低乾燥時間(約20℃で約6時間)後にトップコートを施工し完了 〕



ガラスコーティング W-SHIELD シミ・固着汚れのメンテナンス BMW3シリーズのトランク1

メンテナンス実行前

ガラスコーティング W-SHIELD シミ・固着汚れのメンテナンス BMW3シリーズのトランク2

メンテナンス実行前のアップ

ガラスコーティング W-SHIELD シミ・固着汚れのメンテナンス BMW3シリーズのトランク3

シャンプー洗車終了の直後。普通に見れば非の打ちどころのない程ピカピカの状態。

ガラスコーティング W-SHIELD シミ・固着汚れのメンテナンス BMW3シリーズのトランク4

近づいて何度も角度を変えて目を凝らすと、極めて薄いシミを発見。(クリックでup)





〔 メンテナンスの実施 〕



ガラスコーティング W-SHIELD シミ・固着汚れのメンテナンス BMW3シリーズ1

(1)濡らして固く絞ったマイクロファイバークロスに、1~2滴程度の少量のコーティングコンディショナーをとります。※1

ガラスコーティング W-SHIELD シミ・固着汚れのメンテナンス BMW3シリーズ2

(2)決して強く擦らずに、コンディショナーをやさしく馴染ませるようにして拭き上げ、最後に乾いたクロスで仕上げます。※2

ガラスコーティング W-SHIELD シミ・固着汚れのメンテナンス BMW3シリーズ3

(3)軽度のシミや固着汚れであれば、この方法で除去が可能です。きれいに跡形もなくなったシミをご確認ください。(クリックでup)

ガラスコーティング W-SHIELD シミ・固着汚れのメンテナンス BMW3シリーズ14

(4)除去が完了しましたら、引き続きトップコート SHIELD2の補強を行ってください。
参照:〔W-SHIELDの基本メンテナンス〕




 ※1 コーティングコンディショナーの他、イージスも同様の方法でお使いいただけます。

 ※2 強く擦りすぎると、シミや固着汚れが付着したトップコートだけでなく、ベースコート
    自体を剥離させてしまいますので十分ご注意ください。

  ※ 強く擦ってコーティング被膜を剥離させてしまった場合の簡単なリカバリー方法や、
    W-SHIELDの再施工に関しては 【メンテナンス編3】 でご確認ください。



>>> [ W-SHIELDの施工とメンテナンス ] に戻る



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