高温になる場所(メッキパーツ・マフラー)へのガラスコーティング/ホイールコーティング後のブレーキダスト
【質問】 ホイールコーティング はマフラーにも施工できますか?
ホイールコーティング を注文しました。
ホイール以外にも、メッキパーツや、マフラーなどの高熱になる場所への
施工は大丈夫なのでしょうか・・・?
【回答】 メッキやマフラーにも施工可能です。
ホイールコーティング をメッキパーツに施工することは可能です。
しかし、コーティング膜でメッキの質感が若干変化することが考えられます。
目立たない部分での確認後に、ホイール全体への施工をお奨めします。
※理由:クリヤーな硬化膜が1枚追加された状態になり、金属の質感が変化する可能性があるためです。
マフラーのような高温になる場所にも施工は可能です。
塗り込み後は、丁寧に拭き上げて仕上げてください。
高温になる部分では、付着した汚れが熱で瞬間的に焼き付いてしまう可能性があります。
当然、コーティングをすることにより汚れ落ち性能は向上しますが、
お客さまのご期待通りの防汚性能になるかは…なんとも申し上げられません。ご了承ください。
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【質問】 ホイールコーティング上のダストについて?
ホイールコーティングについてお聞きします。
コーティングを2日前に施工しました。
本日、ブレーキダストを落とそうと水洗いしましたが、
ホイル表面にダストが張り付いたような感じで、
スポンジとマイクロファイバーでダストを擦らないと落ちない状況でしたので
シャンプーを使い洗浄し、ダストが落ちない所はマイクロファイバータオルで少し擦りました。
コーティングを厚く塗り過ぎたのか、乾燥する時間が経てばこのままで大丈夫でしょうか?
現在はダストの取れていない所やコーティングの塗り斑等は無いようです。
施工はマニュアルの流れ通り、コーティング剤塗布後、直ちに湿らせた
ペーパータオルでの拭き上げとマイクロファイバータオルで水分の除去を行いました。
改善方法を教えて下さい。宜しくお願いします。
【回答】 水をかけてコーティングの状態を確認します。
まず、ホイールコーティングの施工についてですが、
コーティング剤の塗りこみ後、水拭き・乾拭きで仕上げておられますので
厚く塗りすぎているということは無いと思います。
(目で見てあきらかに塗りスジが残っていることも無いようなので…)
付着したダストですが、水・シャンプーで落ちなかったということからすると、
完全に硬化する前に、ダストが付着してしまった可能性が考えられます。
マイクロファイバークロス・タオルで擦って汚れが落ちたとのことですが、
コーティングが完全に硬化していない状態で、強く擦った場合はコーティング被膜に
ダメージを与えた可能性があります。
ホイール全体に水をかけて、水の弾きが違う部分が無いか確認して下さい。
コーティング膜が部分的になくなっていれば、手触り感も違います。
差異が無ければ、そのままで問題ありません。
撥水や手触り感の違いがあれば、再度ホイールコーティングの塗りこみをおこなってください。
汚れの無い状態を確認して、そのまま塗りこんで問題ありません。
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