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車のコーティングは、部分によって耐久性が違うのはなぜ?/ガラス系コーティングの性能を持続させる推奨メンテナンスは…?/硬化系ホイールコーティングの最適な下地処理とは…?



  【質問】 ホイールコートの下地は脱脂が必要?

     何時もお世話になっております。
     先月、ホイールコートとゼウスを購入させて頂いたものです!
     早速車が納車されたので両方施工しました!最高の輝きで満足しております!

     ホイールコートは、ヘッドライトにも使用出来ると言う事で施工を考えています。
     しかし、ボディーにゼウスを施工した時、ヘッドライトにもある程度コーティングが
     載ってしまっている状態かと思われるのですが、
     この上からホイールコートを施工しても問題無いでしょうか?
     それとも、施工前にコンパウンド等で磨く作業が必要となるのでしょうか?

  【回答】 脱脂された状態が理想的です。

     ホイールコーティングは、
     硬化系コーティングですので、脱脂された状態に施工するのが理想的です。
     ヘッドライトにキズやくすみがある場合は、コンパウンドで磨きで下地を整えたあと、
     シリコンオフで脱脂してから施工されると良いです。

     とくに下地に問題がない状態でしたら、
     シャンプー洗車後、シリコンオフで脱脂してから施工されると良いです。


  【質問】 ゼウス後は、どうすれば良い状態が持続できますか?

     お忙しいところ失礼します。
     早速ですがハイブリッドナノガラス「ゼウス」のコーティング後は
     どのようにすれば良い状態をたもてるのでしょーか?

     私の思うにはいつものように水洗い又はカーシャンプーで洗車し
     2~3カ月に1回「ゼウス」をコーティングで基本よいのでしょーか。
     コメント宜しくお願いします。

  【回答】 コーティングコンディショナーが大変有効です。

     ゼウス施工後のメンテナンスにつきましては、
     2~3ヶ月にゼウスを施工されるというのは大変有効な方法です。

     しかし、コーティングの施工だけでは、
     愛車を最良の状態で持続させることは、なかなかできません。
     それは、どうしてもシャンプー洗車では除去できない汚れが固着するためです。
     シャンプー洗車にあわせて、コーティングコンディショナーでの拭き上げを
     行うようになさってください。これだけで、愛車の状態は見違えるほど違います。
     コンディショナーは、毎回の洗車または、洗車数回に一度でも良いです。

     ぜひ、参考になさってください。
     今後とも、どうぞ愛車を輝かせ続けて下さいね。


  【質問】 部分によって撥水の持ちが異なるのはなぜ?

     いつも御社の商品を使用させて頂いております。
     お忙しい所大変恐縮ですが、商品購入のアドバイスを頂ければと思い
     メール致しました宜しくお願い致します。

     車  : ホンダ インスパイア(プレミアム ブラキッシュパール)
     保管 : 自宅駐車場、一応屋根付ではありますがボンネットは、
          風雨・日差しを遮れない状況。

     状況 : 新車にて購入後1年経過。走行距離は3800KM
          洗車の度に軽いイオンデポジット?(シャンプーの後、拭き上げを
          していると水分が斑点の様に残る)が見られる。乾燥すると完全に
          イオンデポジットとわかるものもあるがコンディショナーイージス
          大体取れている。

     メンテ: 2ヶ月に一回程度の洗車
          3ヶ月に一回ゼウスイージス施工
     洗車 : パーフェクトシャンプーコンディショナー使用

     質問1、イージスゼウス施工後2ヶ月程で洗車を行うと、ボンネットのみ
         全然水弾きしない、その他箇所はきれいに弾いている原因は??

     質問2、新車購入から1年経過したので、大々的に洗車メンテナンスを行おうと
         思っています。そこで、上記状況から必要と思われる商品をご教授下さい。
         仕上げはイージス施工後ゼウスで行おうと思っています。
         以上 宜しくお願い致します。

  【回答】 水、汚れの付着程度、熱、紫外線の影響などが考えられます。

     質問1の回答です。
     コーティングの艶・光沢・撥水の持続期間につきましては、
     保管の状況やボディーの部分によって大きくことなります。

     まず、車庫保管と屋外保管では、その差は歴然で圧倒的に車庫保管の状態は良いです。
     そして部分では、ボンネットやルーフは、ドアやフェンダーなどと比較すると、
     コーティングの耐久性は劣ります。紫外線や雨などの影響を受けやすいためだと思います。
     また、ボンネットにつきましては熱の影響も考えられます。

     上記のことから考えますと、お客さまの愛車のボンネットが最もダメージを受けやすい
     のは当然だと思います。洗車の回数を増やすことで汚れの蓄積を抑え、
     コーティング面が常に表面に出ているような状態にされると、さらに良いかもしれません。

     質問2の回答です。
     新車1年、3800kmとのことですので、
     基本的に汚れは、それほど蓄積されていないかもしれません。

     下地処理の中心は、鉄粉とデポジットの除去だと思います。
     おすすめの施工は、、、
      1.パーフェクトシャンプーにて水垢汚れの除去。
        汚れがひどい場合はスーパークリンシャンプーを使用。
      2.鉄粉除去剤にて鉄粉の除去。
      3.パーフェクトシャンプーマイクロファイバータオル
        つかって再度洗車(残った鉄粉を絡めとリます。)
      4.イージスまたはコンディショナーでデポジットの除去。
      5.ぜウスの再施工。

     洗車キズが目立つ場合は、3と4の間にコンパウンド磨きをされると良いです。
     以上を参考にして、しっかり愛車を輝かせてください。
     それでは、今後とも当店をよろしくお願いします。

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